Photographer Chihaya Kaminokawa 神ノ川智早

神ノ川智早

神ノ川智早

NEWS

2020年撮影担当舞台フライヤー

2021Mon02.01

2020年の春にはありとあらゆるものが止まり、舞台ももちろん例外ではありませんでした。
ここ数年の間、ご縁をいただき沢山の演劇のチラシとパンフレット撮影を担当させてもらいました。膨大な時間をかけて準備し、ビジュアルを撮影し、役者さんと沢山のスタッフで何度も何度も稽古を繰り返し、劇場に入って美術や照明や音楽や衣装の最終調整をし、私が知り得ないところでも沢山の人が動いてやっと幕が上がる舞台。
それを一部ですが垣間見ていた身としては、あと一歩のところで中止になるなど、関わった人達の気持ちを想像すると胸が痛かったです。私が撮影担当させてもらった舞台もいくつか中止になってしまいました。無観客もリモートも配信も、その時に出来ることを駆使した素晴らしいアイディアだったけれど、劇場にお客さんが入り俳優が演じる空間でしか生まれない濃密な空気と時間が恋しい時期でした。
初夏辺りから、少しずつ舞台が再開されたのは本当に嬉しいことでした。どんな状況下でも人は音楽を、芸術を、演劇を求めていて、非常時にこそ物語の中に癒しや救いを見つけて現実と向き合って行ける。そう思います。
写真は、2020年に上演され、撮影を担当させてもらった舞台のフライヤーです。

2020年は

2021Sun01.31

気づけばこのページの更新を怠りすぎ、2021年となってしまいました。
2020年は、想像もしていなかった事態に驚き嘆き翻弄されながらもその時やれることをやって日々を生きていました。写真の仕事がほぼ無くなった4月と5月は散歩をしながらひたすら写真を撮り、古い写真を整理し、引越しもしました。コロナがあったせいで先の見えない不安に陥り、コロナがあったおかげで自分の仕事や生き方、人との付き合い方を見つめる機会になりました。
出来事というのはただ起きるだけで、それをどう受け取って何を想うかは自分で決められる事なのだ、と冷静になれた時間でもありました。それはあくまでも個人的な気持ちであり、残念ながら命を落とされた方々が大勢いて、苦しみを抱えて生きている人たちが今も世界中に存在しているということに変わりないのですが。
ふとこのページを更新しようと思いついた今日は、前回の更新日からほぼ1年ぶりとなりました。
instagramやらtwitterやらnoteやら、色々と場所を持っている私ですが、それぞれの場所に合う言葉がある気がしてばらばらと書き散らしています。ここもまた積極的に更新して行きます。2021年もよろしくお願い致します。

 

2019年舞台フライヤー

2020Sat02.01

2019年後半に撮影を担当させてもらった舞台のフライヤーです。

「NON STYLE Re:争論〜リソウロン〜」

2019Fri05.31

NON STYLE LIVE 2019 「Re:争論〜リソウロン〜」ポスター撮影を担当させていただきました。お2人の渾身の表情にカンフーポーズ、さすがの完成度でかっこよかったです。
ここ3年間、毎年つかこうへいさんの舞台に出演されている石田さんを撮影させてもらっていた事がご縁でした。続けざまにものすごい量の台詞がある2本の舞台に立ちながらお笑いの仕事もして、役者仲間との時間も大切にする石田さんの姿を見て、その鉄人的体力と超人的優しさに感動しました。

「いいね」梅号

2019Fri05.03

クレヨンハウスの雑誌「いいね」梅の号。表紙の市川実和子さんを撮影させてもらいました。梅干しを食べると、パッと目が開く感じ!と嬉しそうな市川さん。
生まれて初めて梅干しを食べた瞬間の1歳の男の子の顔とか、飛田和緒さんの梅料理ページも担当しています。今年はこの一冊に影響されて梅干しを久しぶりに漬けました。